あらすじ

3歳の祝福の儀で「客観視」という祝福を得た孤児の少年・ミオル。 自分自身を第三者視点で観察できるというその能力は、周囲からは「外れ祝福」と呼ばれ、同情と失望の眼差しを向けられた。 神殿併設の孤児院で育つミオルは、その特異な視点で気づいてしまう。 消えていく子供たち、容姿で分けられる待遇、そして13歳で訪れる「卒業」の真実を——。 同じく孤児院で育つ「祝福無しの放棄民」赤髪の少女ルシェルと共に、ミオルは自分たちの運命を変えようと決意する。 外れ祝福と呼ばれた「客観視」を神の試練で鍛え上げ、自由を手にするべく奮闘するのだった。

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カクヨム
カクヨム2025/08/26
  • 現在の作品僕は自分が見えている