あらすじ
俺は、かつて自分がシナリオを書いた乙女ゲーム《薔薇庭》の世界に転生してしまった。
与えられた役割は、王子アーベルの取り巻きにすぎない“悪役モブ”。原作の筋書き通りなら、アーベルの婚約が破棄されたとき、俺はその罪をかぶせられて処刑される運命にある。
だからこそ、死を避けるために彼のそばに仕え続け、立ち回ってきた。
本当なら恋人になるつもりなんて一切なかった。ただ“処刑回避のため”の策だった。
……けれど、気づけばアーベルは俺に惚れ込み、他の誰でもなく俺を選んでしまった。
その結果、ついには俺自身の命が狙われる事態へと発展する。
真摯なアーベルの愛の告白に
俺自身は――死にたくない一心で「YES」と答えてしまうがーー
俺の“生存戦略”は、どこまで通用するのか。
そしてアーベルの想いに、俺はどこまで嘘をつき続けられるのか――。
DEAD or LOVEコメディ第二章!
※「【新版】転生悪役モブは溺愛されんでいいので死にたくない!」の続きです。
単品でも読めますが、よろしければ第一部もお読みください。
※※主人公は悪役令嬢ではありませんが途中で出てきます。