あらすじ
日都月新菜は、中学一年生。
新菜は、常に右手に手袋をはめている。
その理由は、「右手(素手)で物に触れると、一カ月前の状態に戻してしまうから」だった。
幼い頃は、おもちゃなどを修理して便利につかってた。
しかし、新菜の力は物を修理できるわけではない。
物の時だけを一カ月前に戻す。
そのため、不具合も生じた。
新菜は他人にはこの能力を二度と使わない。
右手に手袋をしていないと、普通の生活も不便なのに……。
そんな新菜は、不良として有名なクラスメイト古賀大和のスマホを壊してしまう。
誰もいない放課後の教室で、こっそり大和が忘れていったスマホを修理する。
しかし、それを大和に目撃されていまい――。