あらすじ
煌星麗子は11才。幼馴染の智星慧琉・嬉星可憐と煌星家で三人暮らし。ある夜、家宝の|〝迦楼羅炎〟が浮いた。麗子達が掴むと、中から宇宙人〝ガルダ〟が登場。
迦楼羅炎は次元を超えるゲートだった。彼は、三人は宇宙人の末裔でその遺伝子がゲートを開き、また崩壊させる鍵だと語る。そしてこれは、念力による窃盗と推測。
翌日。麗子が通う学校に客間童士という転校生が。正体は宇宙人〝座敷童子〟。
実は日本には古より数多の宇宙人が〝妖怪〟と呼ばれ根付いていた。
座敷童子は、迦楼羅炎を盗もうとした張本人。過去に宇宙から日本に墜落以降、数百年間暮らしてきた。
彼は日本を愛してしまい「母星の迎えから逃れるためゲートが必要」と言う。
断るガルダ。代わりに、新たな仲間〝ぬらりひょん〟と協力を申し出る麗子達。が、突如迎えが来訪する。
彼女は「日本は宇宙の脅威。座敷童子を回収し宇宙船の兵器で〝日本のみ〟抹消する」と告げる。彼女をキッドナッパーと呼ぶ麗子達は、座敷童子を帰すことを拒否。
すると「ならば一週間以内に帰せば何もしない」と恫喝される。
星の連盟に助けを求める麗子逹だが想いは届かず。落ち込む麗子は、かつての幼馴染みの光希の励ましで心を持ち直す。
そこに母星の、必至の全地球壊滅計画が判明。
態度の違いに麗子は気づく。科学が発達しても〝心は進化しない〟と。
その頃、母星に疑問を持ったキッドナッパーは攻撃を拒否、拘束されていた。
ついに日本抹消の時。麗子は起死回生を思いつく。
それは、迦楼羅炎崩壊後の力による防御。攻撃と同時に迦楼羅炎を崩壊させる麗子。その力、さらにガルダの力が、キッドナッパーを宇宙船ごと包み込む。
次元を超えた麗子達とキッドナッパー。彼女らは和解、日本は救われた。
戻った麗子は光希と再会する。彼を加えた、麗子・慧琉・可憐・ガルダ・ぬらりひょんと座敷童子の7人は、共に暮らすことになった。