あらすじ
生まれつき無痛症であることから、痛みというものが分からない夜宵。心の痛みも理解できないため、教室の中ではいつも浮いた存在に。だから高校生になった夜宵の目標は“普通に生活する”こと。
浮かないように周りに合わせて日々を過ごす夜宵だったが、ある日見知らぬ人から怪しい指輪を押し付けられる。
その指輪は悪魔を封じた指輪で、夜宵は不本意ながらも指輪の悪魔、トイロと主従契約を結んでしまう。
普通に生活することが目標のはずが、トイロとの契約を堺にどんどん普通からかけ離れていくことに……。
「──この疫病神と離れるには、どうにかして契約を解除しないと。」