あらすじ
今年六十になる喜代子は、親友である里恵に新しいことを始めてみないかと誘われる。しかし喜代子は、その誘いには消極的なようだった。
翌日、ストーカーに襲われているという少女を助けたところ、その少女は実は魔物で、喜代子は殺されそうになる。
覚悟を決めたが、次に響いたのは刃物のぶつかる音。居合わせたS級冒険者であるライト・レマシーが助けてくれたが、喜代子はお礼を言いそびれてしまった。
ライトの戦闘を思い出し、憧れた喜代子は、お礼を言うためにもS級冒険者を目指すことに!
「これは今年六十になる私が、助けてくれた少年に憧れ、また、言いそびれたお礼を言うためにS級冒険者を目指す話だ。」