あらすじ
※この作品はpixivにて既に投稿済みです。
人を喰らい生きる食人鬼は、世界の機構『辻褄合わせ』を利用して現代を生きていた。
夏真っ盛りのある日、とある鬼は以前自分が喰らった男を見つける。食人鬼に喰われた証である『咬み痕』のついたその男、沢田直之は、鬼を見て言った。
「なぁ、俺を食ってくれ!」
「……あぁ?」
どういうわけか死ぬ予定らしい直之と、鬼は三日間を共にすることになる。直之はどうにかして鬼に自分を喰ってほしいらしい、鬼からしても直之からする奇妙な匂いが気になる、そして、どうも鬼はただの食人鬼ではないらしいが……?
たった三日、されど三日を過ごす中で、直之と鬼の距離が変わっていく。鬼は再び直之を喰らうのだろうか。
ぜひ最後までお付き合いください。