あらすじ
小学校から高校まで、いつも一緒にいた幼なじみの男女。
無邪気に笑い合い、喧嘩してもすぐに仲直りしてきた二人は、お互いにとってかけがえのない存在だった。
けれど高校に入ってから、彼は部活でもクラスでも一気に人気者となり、周囲からモテ始める。
その変化に焦りながらも、幼なじみの彼女は何度も勇気を出して告白するが、その答えはいつも曖昧。
そんなとき、彼女の前に現れた優しいライバルの男子。
渋々付き合い始めたものの、やっぱり忘れられないのは“あの人”。
「振り向いてほしい」――その一心で、彼女は夢へと走り出す。
その夢は、ずっと胸に秘めていた歌手になること。
友情から恋へ、恋から夢へ、そして再び恋へ。
交差する想いと成長の果てに、二人が選ぶ未来とは――。