あらすじ

不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。 史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。 天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。 なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。 語り手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。 しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほどお暇な、 余裕ある、忍耐力抜群の方にのみ お読みいただけるのではないかと思います。 全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、 挫折または、長期休止の可能性あり。 基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。 ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性、種別種族境界無視の 異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできそうにありません。 ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。 この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。 翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。

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小説を読もう2020/06/25
  • 現在の作品超時空蟋蟀シャリー・ビョルバムが語るその盟友ロデロン・フット・イヨルカの生涯及びそれのいささか問題ある付録「驢馬の憑依姫アトゥーラ・ワルトランディス一代記、或は不連続三姉妹の妖しき絆の物語」