あらすじ
聖女リンジーは守護する帝国にて皇子メルヴィンと婚約を結んでいた。
ところが、メルヴィンは皇帝の座に着いた途端、その婚約を破棄すると告げてくる。彼はリンジーを怠惰な聖女と呼び、帝国のために何一つなしていないと罵った。
実のところ、リンジーは多くの女性に手を出すメルヴィンに辟易しており、無能を装って婚約を破棄してもらう計画を立てていた。
ついに念願が叶ったことを喜ぶリンジーだったが、次いでメルヴィンが自分を追放すると言い出したのを聞いて慌てる。
いやいや、私がいなくなったらこの帝国は滅びますよ?