あらすじ

おもいとどけやの書き直しと三男、圭の物語をプラスし完結にしました。 コンテスト作品として見直し、ゆっくりとご覧くださいませ。 第一章、次男銀二は夢の中で、ペンギンが話しかけてく来たことで目を覚ました。銀二の兄龍一と母親は死者の声が聞こえる、銀二は声は聞こえなくても見ることができた。死者が訪れる庭から聞こえる兄の声に誘われるように見た銀二の目の前にいたのは担任だった、先生が消えた後にやってきたのは大親友。銀二は死者の声を初めて聴いた、それはくしくも幼馴染の大親友の声だった。急いでで学校に向かった銀二はそこであのペンギンを見かけた。 だがそのそばにいたのは地縛霊で、母親に怒られてしまう。 失意の中帰ってきた銀二は弟のベッドで眠ってしまった。夢の中に出てきたペンギン、弟の圭に起されると、圭が寝ている銀二の側から汚いぬいぐるみを拾い上げた。よっ、と言ったぬいぐるみに驚いた家族。死者か生霊か、ペン吉となずけられたぬいぐるみとの生活が始まるのだった。 第二章、長男龍一、高校の部活で奥多摩へ行くことになったのだが、母親和子が何者かによって御霊を地獄へと連れて行かれた。 母親を助けるため家族が一致団結して地獄に救いに行くというお話。 第三章、三男圭、何の力もないと思っていた圭、ある日、同級生が奇妙な行動をしたことから、変わったものが見えるようになった。圭が見たものは神様の使いのキツネ、そして三兄弟に降りかかってきていた不思議なことがここですべてつながることになる。 地獄とのつながりが深い、イタコをなりわいにしている祖母、母親の双子の妹の家族、大事な人たちとのかかわりあい。現代の大家族に起こる不思議な不思議なお話です。

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エブリスタ
エブリスタ2020/02/16
  • 現在の作品おもいとどけや (思い届け屋)