あらすじ
魔女と罵られ、祖国を追放された聖女セリーナ。
絶望の果てに辿り着いたのは、隣国の王子アレクのもとだった。
「君は魔女ではない。俺が証明する」
そう告げて手を差し伸べてくれた彼に支えられながら、セリーナは再び人々を癒し、その力を求められていく。けれど過去の烙印は簡単には消えず、陰謀と中傷が彼女を追い詰めていく。
それでもセリーナは逃げなかった。
――愛する人と、信じてくれる人々のために。
やがて国を揺るがす反乱の嵐が巻き起こり、セリーナは「魔女」か「聖女」かを問われる決断の場へと導かれていく。
民の前で彼女が選んだ答えとは――そして、彼女を信じ続けた王子との恋の行方は?
「国を追われた聖女が隣国の王子に溺愛される」異世界純愛ファンタジー、ここに開幕!