あらすじ

『刀には竜、花は咲かず』の“花”――小槻瑚依。 本来は彼女の人物像を彫るために始めた連載でしたが、気づけばとんとん長くなり、浅羽隼人の「追憶編」だけでは収まらないボリュームになってしまいました。そのおかげで、女心が分からない私でも小槻瑚依というキャラクターを掴み、本編を進められるようになった。この外伝は、「小説家になろう」時期に書いたものの再編成です。――さて、浅羽隼人とは真っ逆な価値観を持つ彼女は、一体どんな人生を歩んできたのでしょうか。 本編『刀には竜、花は咲かず』の裏面で、「刀」(浅羽隼人)の論理と真逆に「花」(瑚依)が選び続けた価値――“人の命は、地球よりも重いんです”という祈り。その芽生えから、家族の絆、困難の克服、喪失と再起、そしてVtuberという新しい舞台へ。 これは、浅羽隼人の背中とは別方向に伸びていく、もうひとつの等身大の成長譚です。

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カクヨム
カクヨム2025/08/23
  • 現在の作品「刀には竜、花は咲かず」外伝:花の卷