あらすじ
神話は、過去の幻想ではなかった――
人類が発掘、開発した「神格兵装(Divine Armament)」により、世界は未曾有の戦争へと突入する。
各国が兵装を独占し、代理戦争と実験戦闘が繰り返された末に起こったのが、神格兵装大戦(The Divine Armament War)──
人口の四割が消え、文明は崩壊寸前に追い込まれた。
あれから二十年。争いの火種はなお燻り続ける。
記憶を失った少年・狭霧総司は、ひとりの少女に救われ、そして“選ばれた者”として戦いの運命へと巻き込まれていく。
これは、滅びのその先に、運命を選び直す物語。
Re:lectio Fati(運命の再選択)――それは、神々の力を背負いし者たちによる、新たなる神話である。