あらすじ

蒸し暑い、夏の日。 俺は短期の夜間警備のアルバイトの仕事をしていた。 夜になったら、施設内の敷地を回り、あちこちの扉の施錠を確認する。 あとは、定期的に施設内を見回りして、他のメンバーと交代で仮眠でも取っていればいい。 昼夜逆転してしまうのが辛いが、関係者じゃない場所を夜中に見て回れるのは面白いものだ。徹夜に強い俺にとってはちょろい仕事である。 この時、俺はそんな事を考えていた。 だが、俺はこの時、重要な事を考えていなかった。 なぜ、こんなおいしい仕事が俺になんかに回ってきたのか、という事を……。

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小説を読もう2025/08/23
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