あらすじ

〖角川つばさ文庫小説賞向けあらすじ〗*ネタバレあり 私、藤宮桃は小学5年生。ミステリー好きでホラーは苦手。鬼退治を生業とする転校生・九条院界とその式神・岩守と共に学校の怪奇事件に挑む。最初の事件は、視聴覚室のヘッドセットから聞こえる不気味な囁き。英会話の授業中、桃はヘッドセットが淡く光り、少年の声が「星の王子さま」を読むのを聞く。界はこれを「物の鬼」と断定し、お札で成仏させる。次に、校庭に現れる人面犬。夕暮れ、柴犬サイズの白い犬が人間の顔で桃を見つめ、恐怖に震える中、界は五芒星のお札で鬼を封滅。最後は第二図書室本乱雑事件。毎週木曜、床に本が散乱する謎を追う。桃は光る本を見つけ、1982年の小説クラブの作品集にたどり着く。はたして鬼は誰――?  ミステリーを解く喜びとホラーの恐怖を乗り越えた桃は、界と共に新たな七不思議に挑む決意を固める。

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カクヨム
カクヨム2025/08/23
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