あらすじ
★202203 詩部門:トレンド日間1位&新作1位★感謝!
★202203 詩部門:人気日間1位&新作1位★感謝!
僕のバックボーンは歌詞です。
15歳から詩ではなく、歌詞を数年間は綴り続けていました。
17歳の時、初めて雑誌のコンテストで受賞したのも歌詞でした。
20代で、本名名義で出版したのは自由詩でした。
エブリスタでもいつか詩と歌詞の作品集を発表予定ですが、
先行して本作を作品化しました。
それは2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻がきっかけでした。
僕はコロナ禍の数年前からテレワークしています。
一番寒い2月が終わり、書斎の窓からふと17時過ぎの空を見ました。
ほぼ1日、2つのモニターにしか向かわない僕は、
夕方が明るくなっていることに気が付きました。
それと同時に、夕焼けの赤が戦いや流れる血のようにも見えました。
その日は3月3日でした。
日本ではひな祭りの日です。
女の子たちは、おひな様を眺め、美味しいお菓子を食べて過ごす日です。
だけど、ウクライナの女の子たちはどうしているのでしょうか?
シェルターで、国境の町で、震えているのではないでしょうか?
ウクライナでは国民総動員令により、
18歳から60歳までの男性は国外に避難することができず、
戦闘か後援ボランティアにつかないといけません。
18歳の誕生日を迎える若者だって、たくさんいるでしょう。
日本なら高校3年生です。
自分の友が、子どもが、兄弟が、若くして銃を構えないといけないのです。
その相手は、宇宙からの侵略者でも、脱獄した凶悪な死刑囚でもありません。
訓練と聞かされ、困惑しながらウクライナに入った兵士たちです。
捏造だ、フェイクニュースだ、
そんなことは、一個人では確かめようがありません。
目に見えないのだから。
ただし、目に見えることがあります。
失われる命、壊される街。
泣き叫ぶ子どもたち。
僕は、モニターの向こう側の傍観者です。
たった8,000km離れた空の下の出来事です。
ウクライナや反戦ものの詩は、最初の作品だけで終わりますように。
1作品2P構成。
1P目の『写真+自由詩』で作品は完結、
手書き風のフォントで読みづらいので、2P目にテキストで記載。
表紙絵は、Nika_Akin氏(pixabay)の作品に文字入れ加工。