あらすじ
魔法がすべてを決定する世界。貴族の家に生まれた少年ジルドは、両親が望む才能を持たず、全ステータス1という『無才』の烙印を押されていた。家族から見放され、孤独を抱えていた彼の前に現れたのは、輝くような才能を持つ義妹ククールティア。彼女の登場は、ジルドを完全に見放すきっかけとなり、やがて一家の悲劇へと繋がっていく。
家族を失い、絶望の淵に立たされたジルドは、二つの特別な固有魔法に目覚める。何度でも立ち上がる『不死』と、相手とのステータス差を力に変える『下剋上』。
「僕は、誰からも見下されない絶対的な力を手に入れる」
全てを失った少年は、その絶望を力に変え、学園の頂点を目指すことを決意する。
これは、虐げられた『無才』の少年が、規格外の力を手に、学園最強の天才たちを打ち破っていく成り上がり英雄譚。そして、その先に待ち受ける、家族の因縁、クイーンとの最後の戦いの物語。
彼が最強を目指す、本当の理由とは一体何なのか?