あらすじ

海に面した街、鹿児島中央町。 絵描きの高校二年生・遠矢樹(トオヤイツキ)は〝絵が描けない〟スランプに陥っていた。 そんな彼の前に現れたのは、神の使いを名乗る同い年の少女・ミミ。 彼女が突然渡してきた【黒い筆】は、なんでも願いを叶える超ラッキーアイテムだという。 「キミは当選したんだ、おめでとう。これで悩みなんて吹き飛ばしちゃえ」 そう持ち掛けるミミに対し、 「断る。神なんぞに頼ったら負けだ」 とイツキは一蹴。 ……まずい、イツキのガンコさは想像以上だった。 その筆を使わせないと帰れないミミ。 だが絶対に筆を使おうとしないイツキ。 「イツキくん、誕生日いつ? 勝った、私の方が1ヶ月早い!」 「ミミさん、帰りの切符買っとけよ。僕に負けて明日手ぶらで帰るんだろ?」 不思議な筆の使用を賭けて幕を開けた、ひと夏の勝負。 これは、イツキとミミのじれったい青春恋愛物語。 <カクヨム・なろう同時連載>

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カクヨム2025/08/22
  • 現在の作品自立主義の僕にゼロ距離で迫る女子がいる 〜反時計回りのあなたに祝福を〜