あらすじ
アミーリアの婚約者は、彼女を蔑ろにして目の前で堂々と愛人と浮気をするクズ野郎。
夜会の場でも挨拶が済むとダンスも踊らずに、愛人と共にさっさと休憩室へと消えてしまう。
婚約解消をしたくても、アミーリアは子爵令嬢で相手は腐っても伯爵令息。アミーリア側から言い出すことはできない。そもそも原因が浮気だけだと解消そのものが難しい。
婚約解消をするには、相手がもっとやらかしてくれないと。
そんなことを考えていると、幼馴染と再会する。
彼は男爵家の跡取りだが、学園を卒業して一年間、消息が不明だったのだ。
どうやら、とある公爵家で仕事の助手をしていたらしい。
幼馴染みはアミーリアの悩みを聞き、何か考えている様だった。
そんある日、社交を全くしない公爵様からお茶会の招待状を受け取り、婚約者と参加する事になったアミーリア。
そこで出会った公爵様の妹君に婚約者が目を奪われてーー?
婚約者は手を出してはいけない相手に手を出してしまい、いつのまにかアミーリアとの婚約は解消となった。
一体、何が起こったの?
※作者のオリジナル異世界のお話ですので、現実世界の歴史や常識などとは違う場合がありますが、ご了承ください※