あらすじ

子どもに名前を贈ること――それは母から子への、最初で一生消えないプレゼント。 私は時間をかけて、願いを込めて、その“最初の贈り物”を用意していた。 けれど出産の日、義父母の一言で私の思いは奪われた。 夫も味方になってくれない。 必死に抵抗しても、残されたのは出生届に打った小さな濁点だけ。 それが、母として守れた唯一の祈りだった。 “最初のプレゼント”は奪われても、母の愛は決して消えない。 そして今、立派に育った息子こそが、私にとって最大の贈り物となった。 ――これは、母が子に捧げた“最初の贈り物”をめぐる、涙と愛の物語。

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エブリスタ
エブリスタ2025/08/22
  • 現在の作品奪われた子供へのファーストプレゼント