あらすじ

橋の上から川を眺めていたんです。 普段はたくさん人がいる場所で過ごしているから中々心が休まらない。休みの日くらい現実を忘れたいじゃないですか。 だから藤雪穂は友人の橘すいと共に神社へ赴いたんです。 川。 川を見ていたんです。 橋の上から。 喧騒から離れ、穏やかに過ごしたい。 川の水が流れる音と喧しいほどに鳴く蝉。 今日も暑い日でした。 じっと見ていたら、段々、何も聴こえなくなって。 気付けば参拝者はいなくなり、異質な何かに追いかけられ心臓が破れるくらいに走り続けた。 非日常。恐怖と焦燥。 突然鳴り響く柏手の音。 突然始まる女二人と男二人の「しりとり」。 行き先には、自分達が知ってる神社とは僅かに違う場所。 彼女達は、呼ばれたんです。 誰に。 何に。 それは…。

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カクヨム
カクヨム2025/04/24
  • 現在の作品不思議なことってのは、夏に起こる