あらすじ

「知ってる?2―Aの安曇野先輩ってさ、中学のとき付き合ってたひとが死んでるんだってーー………」 その会話が耳にはいったのは、本当に偶然だったんだーー。 図書委員の僕、遠野悠月は、親の仕事からボッチでいることが多かった。けれどその日、読書をしていた安曇野晴日に話をふられ、彼の抱えている問題を知ることになる。 「ーー向こうの母親から好かれているのは事実だ」 「ふうん」 相手は亡くなってるんだよね?じゃあ、彼女をつくらない、っていうのが嘘なのか?すでに、彼女もちーー? 「本当はーー……」 「うん」 「亡くなった子のこと、全然知らないんだ」 ーーそれは一体どういうことなのか……?その日を境に一緒にいるようになった僕と晴日だけど、彼の心の傷は思った以上に深いものでーー……。 ※恋を知らない悠月が、晴日の心の痛みを知り、彼に惹かれていくお話です。重いテーマかもしれませんが、悠月の明るい性格で、あまり重くならないようにしています。 前半は恋愛少なめです。後半の悠月と晴日にご期待ください。

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小説を読もう2025/08/21
  • 現在の作品「目を閉じ耳を塞いだ俺にとって、君は唯一の救いだった」