あらすじ
メモアーレンは職人魂という世界初のユニークスキルを持って貴族の家に生まれたが、このスキルを使っても何も起こらない。
12歳の時に役立たずと追放された。
辿り着いたのはダンジョンにある鍛冶工房。
そこではスケルトンが剣を打っていた。
その仕事の美しさに一目ぼれするメモアーレン。
モンスターなのにメモアーレンは頼み込んで弟子になったが、スケルトンの親方は3日ほどして塵になってしまう。
メモアーレンは親方の魂が見えて、話すことができた。
職人魂の能力らしい。
スキルの中に親方の魂を宿して、メモアーレンは旅立つ。
親方である鍛冶職人の未練を晴らすべく、行動してたら、次々に斬殺職人、呪文職人、魔道具職人、服飾職人この5つの魂が集まってきた。
みんな、未練を抱えている。
そして、過去の過ちと恨みと恩返しを清算したいらしい。
5人の職人は魔王と関係があった。
魔王は名君の善人で、勇者達は極悪人という真実が暴かれ、メモアーレンは新魔王になることを誓う。
そして、先代の魔王の遺志継ぎ、勇者パーティの討伐を志す。
※この作品は『改葬《回想》のビルケ~追放された無能貴族息子が集めた職人の魂と行く後始末の旅~』の改訂版です。