あらすじ
◆あらすじ◆
『アクターゲーム』――それは、与えられた能力を使い、期日までに生き残りを目指すという自殺者に用意された謎のゲーム。
そんなゲームに巻き込まれ、幾多の困難にぶつかりながらも全ての戦いの勝ち抜いた朝上玄夢。
しかし、彼女の望む結末は訪れず、むしろ残った絶望が彼女に生き地獄を与えた。
自分の存在価値を失い、再び路頭に迷う玄夢。
すると、打ちひしがれる彼女のもとに懐かしい顔ぶれが現れた。
これが新たな戦いの幕開け。
玄夢は3年前に起きた悲劇の真相を知り、そこから新たな炎を燃え上がらせる。
『アクターゲーム』などまやかし、奥月の作る世界など滅びてしかるもの。
そう、かつて玄夢の父親である朝上康隆が危険因子と判断された計画もまさにそれと同じ思想。
玄夢は『アクターゲーム』を利用し、超次元的な力で世界構造の転覆をはかる。
全ては「神」への報復と、小さき1つの「命」を守るために……。
◆作風◆
全体的に暗めの雰囲気ですがダークファンタジーではありません。
物語のテーマは「悲劇」と「嘘」です。
厨二病要素少しあり。
◆注意◆
・本作は劇作家シェイクスピアの「ハムレット」を題材にしている箇所があります。そのため、ハムレットのネタバレには注意してください。
・また本作は長編物語の下巻なので、上巻(上弦の月)を読み終わった後にご覧下さい。
◆補足◆
・以下、使用するカッコの意味です
() → 主人公の心の声、ふりがな
(「」) → 主人公の回想
「() 」 → 小声、独り言
【】 → デスゲームのメール文面
『』 → デスゲームの用語
《》 → 能力発動、念込め
〔〕 → 張り紙、記事、ニュース報道など
(()) → 演劇台本のセリフ
・物語の中で時おり主人公から視点が変わります。視点が変わる際は分かりやすく「視点変更」と入れています(章の初めだったり◇□記号の後でも視点が変わったりします)。
◆イラスト◆
表紙:来瀬ヨリ 様
家紋:もちポイ 様
◆その他◆
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ぜひ、最後まで本作の世界観を楽しんでいってください!