あらすじ
ちこが小学一年の時、母・六花(りっか)が離婚届を置いて忽然と姿を消した。
父・誠一郎はすぐに鞠子という女性と再婚し、家に鞠子を連れてくる。
その日の夜、父の部屋の前でちこは黒い影と遭遇し、恐怖のあまり家を飛び出す。
その後ちこは祖母・ゆきよと、母・六花の妹夫婦に引き取られた。
ゆきよはちこに母が大切にしていたくるみ割り人形を渡す。
きっとちこを守ってくれる。
そう言って……。
それから7年。
ちこは中学二年生になっていた。
そんなある日、ゆきよが殺されてしまう。
表紙はかんたんイラストボックスさまからお借りしました。