あらすじ
どこを見ても変わらない。
眉目秀麗、頭脳明晰。
何をやってもうまくいく超人。
この世に「絶対悪」なんていないと思っていて、女にモテるのに鈍感で。
そいつらが何をしても「そんなはず無い、いい子達なんだ」の一点張り。
あげくの果てには、そいつらに周りやこっちが傷つけられても見ていやしなくて、自分にとって都合悪い事は全部見て見ぬふりか、もとより教えられていない。
ただのチートだけに頼った甘ちゃんなのに、そんな英雄の、良い所ばっかりが上げられている。
……ハッ
「どんな悪人よりも、英雄が一番腐ってるじゃないか」
そして、僕を勝手に親友と呼ぶ「彼」もまた、そんな「英雄」と呼ばれる人間だった。
そんな「彼」を怨む僕に力を貸したのは
『あんなバカに好き勝手やらせるつもりかい?』
真っ黒い神様でした
――――
何となく書きたくなった、転生ヒーローキラー物。
主人公は散々苦しめられた脇役。
チートに近い何かだけど英雄なんて本気をだせば指一本、かも。
「彼」は魔盲系。
更新日にはどこかしら修正しています。
基本は描写の追加です。
2014/05/08 ジャンルをその他からライトノベルに変更
2016/10/11 P.27 『戦闘狂か。 しかも~』→『観戦狂か、しかも重度の』に変更。
2019/04/18 ジャンル等訂正