あらすじ
鈴重 夜道(すずしげよみち)は平穏を望んでいる。いつしか自分に課せられた魔術の下らないしがらみから解放され、魔術に関わらない生活を送れる平穏を。
だが決して今ではない。いつの日かの平穏を実現するために、今は平穏からかけ離れた現実を生きると誓った。
魔術結社[理の探究団]を壊滅させるために、夜道は仲間を集め、来るべき時に備える。
そのために必要な事柄。
『アビネアスの五席』最後の悪魔との契約を果たし、王手をかけ、万全の準備を整える。未だ達成出来た者は一人だけ。姿を見たのも一人だけという謎多き悪魔『悦びのティスネム』を手中に収めるために、夜道は最後の舞台へ上がろうとする。
―――だが、契約の内容は夜道には予想外過ぎる物だった。
『悦びのティスネム』から告げられる条件。
日本魔術協会が開催する一大イベント。
高鳴 響(たかなりひびき)に対して変化していく夜道の思い。
波乱渦巻く夜道の新たな物語が、今始まる―――。
欠陥シリーズ第四弾!今までにない雰囲気で進むハチャメチャな展開に夜道は四苦八苦!?どうなる最強召喚師!!