あらすじ
世界で初めて生成に成功したクローン検体4号。
少子高齢化対策の国家プロジェクトで生み出された彼女は、〈呪い〉と呼ばれる色素異常を持っていた。
ある日心理学者の篠原美玲は、研究所の社長から、そんな彼女の世話と研究を任される。あり得ないほど白い肌と髪、そして、真っ赤な瞳を持つ少女。最初は動揺していた篠原だったが、関わっていくうちに、次第に彼女を愛するようになる。しかし、篠原の愛し方は、数年後に二人を困難に陥れ……。
これは、呪いの少女と、不器用な心理学者による愛の物語。
・単発の新作クリスマス短編です。