あらすじ

『三万五〇〇〇が出ました。しかしまだまだ。トリル嬢の天性の麗質を見逃していませんか?』 トリル・ラップ準男爵令嬢はオークションにかけられて売られることになった。父が後妻を迎えた家に居場所がなくなったこと、男爵昇爵のために金が必要となったことが原因だ。娼館かあるいは色狂いに買われるかと思いきや、トリルを落札したのはペールバイロン侯爵家の当主だった。侯爵には事故で片足を失うとともに、意欲までなくしてしまった孫がいた。トリルはその足代わりになれという指令を受ける。

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小説を読もう2025/08/21
  • 現在の作品不必要なわたくしは売られました