あらすじ
一夜にして起きた大量失踪事件。
残された教師・田宮紫苑は、消えた生徒の日野真理が遺した聖書の言葉を手に、終末の世界へ足を踏み入れる。
再会した親友で刑事の白石、そして闇から現れる黒衣の預言者。
ヨハネ黙示録の封印が一つずつ解かれていく中、彼らは「選ばれた者」としての運命に引きずり込まれていく。
――果たして聖書の預言は単なる幻想か、
それとも世界の設計図なのか。
明日起こるかもしれない、聖書ミステリー。
■登場人物
田宮紫苑(29)
私立高校の現国教師
顔がいいので密かに女子生徒から人気があるが、恋愛に興味が持てないので相手にしていない
失踪した生徒、日野真理の担任
白石登(29)
公安刑事
失踪事件に巻き込まれた妹・日野真理の行方を追っている
田宮とは中学時代の同級生で同じ部活に所属していた親友
預言者(不明)
失踪事件を追う田宮たちの前に現れる謎の人物
田宮に執着している