あらすじ
勇者―――太古の昔より数百年単位で復活する魔神の依代、魔王を討てる唯一の存在。
そんな存在に選ばれた、片田舎の少年が仲間と力を合わせ困っている人々を救い、魔王を討ち倒す。そんな御伽噺の様な英雄譚……―――であれば良かった。
現実は魔物を倒すのは良いものの…自己中心的な行動で、戦闘中に放った魔法で森を焼いたり、魔物の核を壊さずに死体を放置したり、巨大な魔物との戦闘に街を巻き込んだり…挙げ句の果てにはトドメを確認しないなどやりたい放題。
そんな事では勇者として成り立たないと感じたモブが、誰にもバレない様に勇者の後始末をしていく。そんなお話…