あらすじ

昔々、安房に里見の治める国がございました。 里見の土地を狙う魔女・玉梓は里見の殿によってその首を落とされます。玉梓は里見に呪いの言葉を吐きます。 「呪ってやろう。里見の者皆。滅びよ、犬になれ」 悲しい運命によって、里見の姫・伏姫は呪いによって命を落とします。しかし、伏姫は諦めていませんでした。玉梓の呪いに立ち向かったのは、伏姫によって放たれた八つの珠に選ばれた「八犬士」。 不思議な縁によって繋がった八犬士によって、玉梓の呪いを退くことができたのでございます。 これがかの有名な「南総里見八犬伝」の物語でございます。 この物語には誰も知らない続きがございます。 玉梓を退いた八犬士は里見当主・里見義成よりこんな提案をされるのです。 「八犬士の功績を讃え、我が娘たちを妻として与えよう」 これは、八犬士とその妻たちによる誰も知らない秘話。 曲亭馬琴による大長編小説「南総里見八犬伝」後日譚を2次創作でお届け。 契りし夫婦に試練の影。玉梓の呪いが今、愛を問う。

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小説を読もう2025/05/21
  • 現在の作品比翼連理〜想望南総里見八犬伝〜