あらすじ
魔術師としての腕前は超一流。
彼が火を操れば数千のドルーデ(魔物)を焼き払い、風を操ればミリ単位にまで斬り刻む。
――何て、そんな事は出来ない。
彼は一握りの魔力しか持たなければ、魔術の使い方も知らない。
教えられて練習しても火を操れば冷たい炎が発現したり、風を操れば扇風機どころか団扇にすら劣る風しか発現させられない。
そんなある意味レアな魔術を使う彼が魔術師になる。
今ここに世界一の役立たず魔術師誕生?
ベタな物語になるかもしれません……というかなると思います。
拙い文章ではありますが、お楽しみ頂ける事を願いまして物語――開演でございます。
2009.01.01~2009.10.09