あらすじ
ある日突然僕の前に現れて、魔法をぶっ放して僕を殺害したエルフのヴィアさん。
さらに何を思ったか天国行きの途中だった僕を生き返らせ、身に覚えのない因縁を吹っかけてきた。
エネルギーを封じ込めた宝石のような輝きを放つ宝珠。
その宝珠とやらを返せと迫る。
どうも僕を殺害する時に使った魔法に巻き込まれて、僕が一緒に天国まで持っていったらしい。
それがないと自分の世界に帰れないんだって。
知らないよそんなの!
ヴィアさんは自分の世界への帰還の方法を喪失した。
「それじゃあ、僕がきみの為に死んで天国に赴いてそれを探してあげるよ」
献身的に、文字通り死んで、宝珠を捜索する僕には、思いがあった‥‥‥純粋に、ヴィアさんを助けたい‥‥‥
そんなピュアな話じゃない。
僕は止まっていた時間を、無くした未来への希望を取り戻す為に、大切なタカラモノを見つける為に、ヴィアさんに殺され、天国に何度でも向かう。