あらすじ

この世で最も恐ろしいのは妖し? それとも人間? この世には、人の目には見えないものが存在する。鬼、幽霊、妖し…。 はるか昔。人々はこれらの存在と寄り添い、共存し生きてきた。 夜は闇。妖し達の時間。そうされていたのは少し前までのこと。異国より得た『西洋灯(オイルランプ)』により、夜の闇は薄れ始めていた。 闇を奪われた妖し達は、生き場所を求めて彷徨う。そして怒りの矛先を、人へと向け始める。 時は鳴時(めいじ)。又は冥時と人は言う。 闇を鳴(つ)げる時と……。 日本ではない爾幡(にほん)の、京都ではない清杜(きょうと)を舞台にしたファンタジー。 人と妖しの間に産まれた子――天月華(あまつか)。 そんな天月華が人間と妖しの間に起こる事件を解決していく。

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エブリスタ
エブリスタ2020/10/10
  • 現在の作品異界奇譚『封じ屋』