あらすじ
[表紙絵は「SHIKA」様より。https://estar.jp/users/43571566]
水樹洋介は幼い頃の出来事より、花が見て感じた想いを道具を使って水の中に溶かし、その記憶を分析して再現させる能力を持っていた。
大学を卒業して無職だった洋介は離婚して花屋を営む姉の住まいに転がり込み、姉と姪の勧めもあって、水の錬金術師として花に纏わる相談や人探しの依頼を受けるようになる。
事件は難解であったが、その能力を発揮して幾つかの難問を解決して行く。短編集ですので、気軽にお立ち寄りください。
「事件簿そのー・桜の押し花」は前作「水に溶ける恋」からの修正バージョンです。