あらすじ
静かな生活を愛する陰キャのカイトは、異世界で剣聖の替え玉になるように要求される。
異世界は魔王と、その配下の魔王軍におびやかされていた。
魔王に対抗する軍を率いていたのが、勇者姫のイングリットと、彼女の兄で剣聖のバルガス・カイトだった。
だが、バルガス・カイトは戦死してしまった。
それで彼と同じ姿を持つカイトが替え玉として異世界から召喚されたのだった。
勇者姫イングリットは、カイトに王国軍の旗印になってくれるように頼む。
王国軍はぎりぎりの状態で、魔王軍と戦っている。
ここで剣聖の死を公表したら、王国軍の士気は崩壊してしまうのだ。
事情を聞いたカイトは渋々、替え玉になることを承諾する。
カイトは生き延びるために情報を集めはじめる。
その途中で彼は、隠された伝説の秘宝を発動させてしまう。
それは最強の『神竜騎士(ドラグーン・ナイト)』に変身する能力だった。
カイトは力を隠し、戦いではなく人助けで役に立とうと試みる。
その行動はすべて裏目に出て、カイトは次々に前線で手柄を立てることになる。
そんなカイトの姿は、異世界の人々を動かしていく。
人々はバルガス・カイトの替え玉ではなく、カイト自身に忠誠を誓うようになる。
これは陰キャの異世界人が、勇者を超える伝説の存在になる物語。
※ こちらは編集部と企画した中編になります。
詳しくは「https://kakuyomu.jp/info/entry/next_kadobooks_sengetsu」をご覧ください。
※ 2025.01.20 タイトルを変更しました。
旧タイトル「軍師キャラを気取る陰キャの俺、陰キャ過ぎて人に指示が出せないので、前線で身を持って示すはめになる -陰キャの英雄、やたら人望を集める-」