あらすじ
下町情緒あふれる大福町、アーケード沿いの
通称“満腹グルメ街”。
地元民行きつけの界隈の裏では駅通りからの
再開発が進む。令和と昭和、平成の名残を感
じさせるこの町に、いつしか流れついた男。
明堂 神-みょうどう・じん-は、味と素材を
見極める“絶対味覚”と腕っぷしの強さから
“グルメ街の裏用心棒”の2つの顔を持つ。
ある日、馴染みの店で、駅前通り再開発にか
らむ、暴力団、義狂会の噂を耳にした神。
大恩ある店に忍び寄る黒い影、厄介事は、や
がて大福町を巻き込みかねない事件へと発展
していくのだが___。