あらすじ
幼馴染の王子様、二宮閑
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社畜 染谷琴音
かつて失恋した相手で、姉の恋人だった人。
祖父同士の約束で、姉妹のどちらかと結婚することになっていると初めて知らされた。
選ばれたのは、琴音だった。
大人になってからの再会に戸惑うばかりの琴音に、閑は優しく手を差し伸べる。
その手は、幼い頃に琴音を守ってくれていた頃と何も変わらず、温かい。
恋愛感情は互いになくともいつか穏やかに夫婦になれるかもしれない。
きっともう一度好きになれる。
そう思い、過去は飲み込み結婚を受け入れた琴音。
ところが、始まった新婚生活は、琴音にとって心穏やかなものではなくなっていく。