あらすじ
母・瑠衣(るい)からの家庭内暴力を日々受けていた暁琉(あかる)。そして同級生からのいじめ。父からは見放され、生きる希望も失いかけていた。
そんな時、殺し屋を名乗る男が母・瑠衣をある「依頼」で始末しにやってきた。
目の前で母を殺され、帰る家も失ってしまった暁琉。
これからの人生について考えていると、殺し屋の男に「住み込みの家政婦としてウチへ来ないか」と提案される。
暁琉の唯一の取り柄である家事をいかせる仕事。暁琉は殺し屋の男、鏡夜(きょうや)の提案を引き受けることに…………
お互いについて干渉しない、暗黙の了解。
しかし、一緒にいればいるほどお互いに情が芽生えてしまう。
大きな闇を抱え、殺し屋を職業とする男。
家族・友人から見捨てられ、人を不幸にすると言われ続けた哀れで呪われた子。
お互い上手く愛情表現が出来ない2人。
歪で、棘のように絡まり愛される。