あらすじ
甥である王太子の華やかな婚約発表の場から抜け出したテオドール。
自分の住処である離れに戻ろうとすると小さな少女が泣いていた。
「どうして泣いているの? 小さなレディ」
「私の王子様が結婚しちゃうの」
少女を慰めるためについ呟いてしまった……
「君は昔の王子様の婚約者になるかい?」
登場人物
テオドール・ヴァーデン
王弟殿下(元第三王子)
ジル
王弟殿下の専属侍従
オフィーリア・シーワード
公爵家の次女
※『転生先の物語と役割がわかりません!』もお読みいただいている方へ
お読みいただきありがとうございます。
独立した話ですが、最終話が十数年先が舞台の話なので未来のシリル殿下に関わる描写があります(登場はしません)