あらすじ
ある作家は幕末の世を知る為に、動乱の時代を駆けずり回る。
笹川彼方(ささがわかなた)。
愛用しているのは、パソコンとシャープペン、消しゴム。
作家が最初に乗り込む場所は、新撰組。
力のない作家は、言葉と意思のみで狼の場所に乗り込むのだった。
交差する欲望、野望、感情、負の連鎖。
血濡れたその場所で笹川彼方の求めるものは一体何なのか。
焼き付けろ。
一滴も逃すな。
五感に、
鉄の臭いを、赤い鮮やかな色を、肉を断ち切る音を、刃がそれを完全に切り離す様を、瞳の中に見える微かな感情も――
全てを書ききれ。
時たまグロい表現があります。
さらっとエロ入るかもしれません。
リアリティを追求して行きたいです。
※新撰組の背景を知っている方に、より楽しめる作風となっております。現段階でできる限り背景を知らない方でも楽しめるように編集中です。至らないところがあるかと思いますが楽しんでいただけたら幸いです。
2021年5月5日(水) 完結しました。