あらすじ
私は良き友人に恵まれている
そう思うには十分なくらい
ひと月前とは別の
幸せな友人へ書いた作品です
友人との思い出は
思っていたほど多くはなくて
当時
似たような方向を歩みながらも
やはり根本が違うが故に
私は友人を尊敬していた
私は友人をライバル視していた
けど
その友人は
誰かのために手を差し伸べられる人だった
私は
人生の大切な分岐路において
運命的にその手をとった
すれ違うほどの
紙一重だったかもしれない
でもあの時
確かに私は扉を開き
そこにあった手を掴んだ
…
今の私があるのは
紛れもなく
その友人のおかげである
この思い出だけは
これから紡いでいく思い出の中でも
絶対に忘れないことを
ここに誓って
私は祈る
幸せになってください
私は呟く
これからもよろしく