あらすじ
嘉永六年、弥生。
坂本竜馬は故郷土佐を後に、江戸へ旅立った。剣の道を極め、将来土佐で道場を開くためであった。桶町千葉の北辰一刀流千葉貞吉道場に入門し、一心不乱に修行に打ち込むはずだった。
しかし―。
気分転換ということで、朋友武市半平太に連れて行ってもらった吉原で、竜馬は男としての性に目覚め、本領を発揮する。
次から次ぎへ、何かに取り付かれたように女な子を抱き続けた。その間、寄宿先の下屋敷にも、道場へも一切帰らず、女郎屋に入り浸り続けたのであった。
幕末純情へっぴり腰青春ファンタジー小説!!