あらすじ
古代エジプト第二十王朝、かの大王「ラメセス二世」の子孫を名乗る一人の老王が暗殺された。最後の栄光の時代を生きたその王は、何故、殺されなければならなかったのか。
王の死後の裁判記録「後宮陰謀パピルス」に残された情報から、第三中間期と呼ばれる混乱期へ向かう新王国時代末期を物語として再構成してお送りする。
*この作品は 史実要素:10 ファンタジー要素:0 です。
*古代世界では王は誕生名ではなく即位名で呼ばれていたはずなので、作中では即位名を採用して呼称します。
*このお話の「前」の時代/第19王朝
「太陽の50番目の王子と銀色の神様」
https://estar.jp/novels/25681334
*このお話の「次」の時代/第23王朝
「赤い砂漠の王」
https://estar.jp/novels/25669208