あらすじ
家長である、兄が亡くなり、都に出ていた弟が呼び戻された。しかし、妾を連れて戻ってくる。
大百姓の出である妻は、持参金目当ての、形だけの妻だった。
夫不在の間、嫁ぎ先のこの屋敷で、身分の違いを理由に、使用人のように、姑に扱われていた。
しかし、夫が戻って来たとたん、跡継ぎを産めと、姑に急かされる。
夫であるべき男は、毎晩、妾の元へ通って、妻の事など眼中にはない。
夫は、妾の住みかも、あらゆる事をひた隠す。
不審に思った姑は、妾の正体を探るが──。
中華風時代もの。
ダークファンタジー風。
少しばかり、ブロマンス?