あらすじ

ー私は一本の古びた刀によって幕末に呼ばれたー ずっと欲しかった『生きる理由』がここにあるのかもしれない。 ………………………………… 剣道は私の生きがいだった。 誰よりも強く、誰よりも気高くありたい…そう願い続けた私の憧れは幕末の動乱を駆け抜けた『彼ら』 彼らは剣の道を歩み… 「先生!稽古の時間で「源さん、それって土方さんに持っていくお茶菓子ですか?」 武士らしく… 「楓!お前も一緒に踊るか!?」 冷酷なのだと… 「てめぇで決めた道なんだろ?それなら迷わず進め、諦めねぇ限り間違いなんか存在しねぇんだよ」 ………そう思っていた。 苦しかった、逃げ出したかった、私は彼らに縋り付きたかった… そんな自分がちっぽけに思えるくらいに、新選組のみんなは『今』を生きていた 「土方さん…相変わらず格好良すぎる」 「ねぇ、いつになったら鼻血が出ないようになるわけ?」 「楓っ、人の羽織に鼻血垂らすな!総司!てめぇも大福の粉を拭いてんじゃねぇぇぇぇ!」 私も彼らと共に歩みたい…そう思う事は我が儘なのだろうか

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エブリスタ
エブリスタ2015/08/05
  • 現在の作品アサツキ