あらすじ

ときの天皇、桓武天皇の第三皇子、伊予親王が発病した。遷都したばかりの平安京は大騒ぎになった。そこで引っ張り出されたのが目下修行中、とはいっても遊び歩いていただけの俺、佐伯眞魚(さえきのまお)。いたずらに宮中の人の病を治しちゃったから、それで俺に白羽の矢が立っちゃったのだ。どうでもいいけどめんどくさいのは嫌なんですけど。しかしやんごとない方の命や、みんなの過重な期待に仕方なくいとこの実恵(ちえ)とともに立ち上がることにした。でもまあ、俺にできることと言ったら、うまいもんをこしらえるってことしか、できないんですけどね。いいのかそれで。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2022/05/02
  • 現在の作品万葉の料理人