あらすじ

「マックス、騎兵が主役を飾った時代は終わったのだ。あと十年もすれば軽車両とって変わられるだろう。しかし指揮の執り方に依っては祖国を勝利へ導くことも出来よう。私は馬に乗る最後の騎兵になりたいのだ」  祖父から聞いたナポレオン戦争の時代の伝令に憧れたマックスは、時代遅れだと知りながら騎兵科に入学し、騎兵科で唯一友として認めるバルトシュと出会う。  そして卒業したその年、俺達は初めて戦場に出た。 この物語はフィクションです。 二次大戦時にはポーランド軍の騎兵は既に自動車化されており、騎兵の名こそ残せど近代化され対戦車砲などを備えていました。実質的には機動歩兵であり、戦車への騎馬突撃は行うことなく、騎馬突撃は敵歩兵への奇襲や掃討に用いられていたため、記載したような戦闘は実際にはございません。 要約: 生温い目でご覧いただき、雰囲気をお愉しみください。 【時空モノガタリ文学賞投稿作品】 掌編投稿サイト『時空モノガタリ』に橘瞬華名義で投稿していた2000字以内の掌編を加筆修正したものです。

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エブリスタ2022/12/29
  • 現在の作品二十世紀を駆け抜けたドン・キホーテ